Windows7にはアクションセンターという機能が付いています。
これはセキュリティやメンテナンスなどの設定について警告をしてくれるという大変ありがたい！？ものですが、やはりいちいちデスクトップに出てくるのは目障りです。
特にセキュリティソフトを入れてなかったり、Windows Defenderを停止しているとアクションセンターが反応しますので、ここでデスクトップから停止しちゃいましょう。
それではやり方をご説明します。
コントロールパネル→アクションセンターとクリックしていき、左にある「アクションセンターの設定を変更」をクリック
そうすると「メッセージのオンまたはオフ」という画面が出てくるので、自分が必要ないメッセージのチェックを外します。
これでアクションセンターは停止できますが、もっと簡単な方法もありますのでご紹介します。
コントロールパネル→タスクバーと[スタート]メニューの順にクリックしていき、プロパティ画面が出たら、真ん中にある「カスタマイズ」をクリックします。
そして「タスクバーに表示するアイコンと通知の選択」画面が出てくるので、下の方にある「システムアイコンのオン／オフ」をクリックします。
ここでアクションセンターを「オフ」にすれば、デスクトップの表示から消えます。
どちらの方法でやるにせよ、セキュリティソフトを入れた後で行うのがベストかと思います。
