Windows7はVistaと比べても高速でXP並に安定感があるOSとして人気があります。

事実、XPユーザーの多くの方がVistaを飛ばしてWin7に移行をしているようです。サポートも当然XPより長く設定されていますので、XPのサポートが終わる2014年以降はさらにWindows7ユーザーが増えることになることが予想されます。

将来的にXPの代わりになる可能性大のWindows7を長く使うために、ぜひやっておきたい設定を当サイトではご紹介しています。

また、Win7はSSD(ソリッドステートドライブ)が本格的に普及してきた初のOSということで、SSDならではの設定も合わせてご紹介していきます。

そして!当サイトの目玉(笑)として、管理人が実際に体験した恐怖のkp41(karnel-power41)問題も詳しく解説。

メーカー製のPCならまず悩まされない、Windows7のフリーズ対策は同じ問題で悩んでいる方には必見です!

XPと比べると大きくパフォーマンスが上がったWindows7を使いこなすための初期設定は当サイトを参考にしっかりやっておきましょう!

 

Windws7高速化のポイントは無駄なサービス(プログラム)の削除とメモリの消費を抑えること!

Windows7は元々、ある程度軽量なOSとしても知られています。

しかも現在のCPUやメモリのスペックなら、素の状態でも特にストレスなく動くPCも多いかと思います。

しかし!

やはりハイスペックPCにサクサクのOSはやっぱり一度味わったら戻れませんよね?

その為にWindows7を軽量化、高速化したい!と思われる方が多いと思いますが、やはりポイントは無駄な常駐サービスやプログラムを削除し、少しでもPCのメモリに負担をかけないような設定(チューニング)を施すことが大切です。

その為には、PCのレジストリを弄る必要性も出てきますが、ちゃんと理解して作業すれば初心者の方でも大丈夫です!

さらにPCがSSDなら、高速化にチューニングすることでWindows7のパフォーマンスは更にアップしますので、もしまだHDD(ハードディスク)を使っている方は、今では随分SSDも買いやすい値段になってきたので、この機会にOS起動ドライブをSSDに交換するのもおすすめです。

高速化+SSDでWindows7を動かすことができれば、ある程度古いCPUでも十分、Windows7のサポート期間が終了するまで活躍してくれることでしょう!

さあ、もっと長く7を使うための設定を始めていきましょう。